2019年になった
めでたいかどうかはさておき、あけましたね。
年末年始は東北で過ごしましたが、東京に帰ってきたときものすごく暖かく感じて感動しました。今は普通に寒く感じますが。
ちなみに今年の抱負は頑張らないことです。頑張ってもなるようにしかならないし、頑張らなくてもなるようになるから、無駄な努力はせず、手の届くところのことだけやろう、そんな感じかな。
で、新年早々今度は泌尿器科患者になりそうです。
一昨日くらいから下腹部や陰茎が非常に痛く、亀頭頸にはしこりがあります。このことを大学やバイト先の知り合いに相談したりしてるのですが、相手から笑われるし、自分でも話してる間に笑ってしまうのです。
これは本当に怖いことだと思います。もし命に関わるようなことだったら本当に取り返しがつきません。
というわけで、今日は早起きして泌尿器科に行こうと思います。今回はここまで
★近況報告★
最近寒くなってきましたね。
私は寒いのがめっちゃ嫌いなので冬が大嫌いなのですが、今年はやたら手が乾燥します。
早いとこ夏になってほしいですね。
ストロングゼロの葡萄のやつめっちゃいい
飲むあ pic.twitter.com/1otPFXutmx
— t0hca (@t0hca) 2018年12月9日
最近ストロングゼロで悪酔いしたことがあって、アルコールの味がするとフラッシュバックしてしまい、悪酔いしてしまうことが多かったのですが、これはアルコールの味がしないのにベロンベロンになれて最高ですね。
みなさんも酒を体ん中に注ぎ込んで幸せになりましょ!!
バイトをバックレた話
私は今年の2月頃初めてバイトを始め、バイト先を二回変えています。今は飲食ではない業種のバイトをしていて、かれこれ半年くらい続けていますが、如何せん稼ぎが悪いため、掛け持ちを考えています。
パチンコ店や大学の清掃、コンビニのバイトなどに目を付けていますが、飲食店は絶対ないな、と考えています。今回の記事は飲食店でバイトしていた頃のことを書こうと思います。
バックレたバイト先に採用されるまで
初めてのと二つ目のバイト先は飲食店でした。初めての方は10回も出勤せずにやめてしまいました。
初めての方は夜勤で締め作業を伴うもので、それが苦手で社員の人にプレッシャーをかけられてました。昼は出勤できないし、締め作業も向いてないと思うからやめたいと伝えたらすぐにやめさせてもらえました。今思うと結構ホワイトな上に稼ぎはまあまあよかったので、すぐにやめるのは軽率だったと思います。
二つ目のバイト先に決めるまではいくつかのバイト先に申し込んだけど、面接の時間に遅刻したり、採用辞退などをして一ヶ月くらい掛かりました。求人情報には研修中は最低賃金とか書かれてないのに、履歴書を書いて面接に行ったら研修中は最低賃金でやってもらうと言われたことがあって、履歴書と証明写真を無駄にさせられてしまったことに憤りを覚えましたね。
バックレたバイト先に採用されてから
採用されてから二回くらい研修がありました。話を聞くだけで給料がもらえたので研修はめちゃくちゃ楽でした。歴史だの社訓だのそういう話も聞かされましたが、覚えろとも言われませんでしたしね。
現場に投入されてからバックレるまで業務内容はデカい声で挨拶すること、飯を運ぶこと、会計をすることだけだったのでものすごく楽でした。
夕方から深夜の給料になる時間帯にシフトを入れてたので給料も結構よく、十万円くらい稼ぐことができました。
バックレた理由
ここまでの内容だと、業務内容が楽で稼ぎもいいと感じてたのに何でバックレたのか、と思うことは間違いないと思います。もちろん楽で稼げるというだけなら私はバックレませんでしたよ。それらを凌駕する要因があったのでバックレるという選択を選びました。で、その要因というのは三つあります。
- シフトが決定されるのがギリギリな上に入れられ過ぎ
採用されてから暫くは何曜日の何時に出られるかだけ聞かれて店長に勝手にシフトを入れられるので、詳細な希望を出したりすることはできませんでした。
しかもシフトの決定が遅すぎるせいでなかなか歯科に通院できませんでした。親知らずがあるところがときどき炎症を起こすのでその度に歯科に行っていましたが、このバイト先で勤務してた頃は人手不足でシフトを減らしてもらうことができず放置せざるを得ませんでした。
ちなみにゴールデンウィークはほとんど潰され一日しか休めませんでした。
- ヘルプに行かされる
週に一回はヘルプに行かされてました。電車で30分掛かるようなところにも行かされました。
店舗によってメニューやキャンペーンの内容などが違うことがあったけど、それらを事前に告知されることもありませんでした。
家に着く頃には日付が変わってるということもあり、かなりしんどかったです。ヘルプ先ではパワハラがなかったのでそこはよかったと思いますが。
- パワハラがある
言葉によるパワハラは線引きが難しいところなのでここでは触れません。
それ以外を挙げると体を押される、肩や背中を触られる、腕を掴まれるなどのことをされました。
会計をしながら指示を聞いていて、腕を掴まれて「今のちゃんと聞いてた?」と言われたのは強制的に作業が中断されてしまいお客さんを待たせることになったのでかなり悪質だったと思います。
バックレる
流石にバックレるのはまずいかなと思ったので、一応退職届けは提出しましたが、結局バックレました。
シフトを入れられ過ぎたお蔭で結構稼げたのでバックレることを決心してすぐにバックレました。初めての無断欠勤で店や店長からめちゃくちゃ電話が掛かってきましたが、制服などは退勤するごとに返却するので出る必要はないと思い、着信拒否にして、念の為親に変な番号から電話が来ても出ないように伝えました。
三日くらいすると相手も諦めたのか電話は来なくなりました。そこは潔くて賢明だと思います。
給料はしっかり振り込まれていたので清々しい気持ちになりました。罪悪感などはありません。
ちなみにバックレた時点で次のバイト先で採用済みでした。
まとめ
二つ目のバイト先でバックレたことは清々しいのに対し、初めてのバイト先ですぐにやめると言ってしまったことは後悔しているし、罪悪感もあります。
しかしバックレたバイト先の他のバイトの人に迷惑を掛けた可能性もあるので、これからはバックレなくても済むようにもう少し慎重にバイト先を選びたいですね。
この記事でパワハラとかブラックなバイト先で悩んでいてバックレを考えてる人の背中を押すことができたら幸いです。
メンヘラについて
メンヘラという言葉は精神疾患患者っぽい人を指す場合と精神疾患患者そのものを指す場合がありますが、この記事では後者の意味で用いることにします。
私はこのブログでめっちゃメンヘラアピールしてきましたね。いつもの私なら恥ずかしくて消すのですが、面白いのでこのまま残しておこうと思います。
私がメンヘラになるきっかけは不眠症状と嘔吐でした。朝になるまで眠れない、食べたものを吐いてしまうということが続き精神的に疲弊していたので、親に協力してもらい精神科に通えるようにしてもらえました。
精神科に通い始めて間もなく先生からADHD傾向と言われたときには内心これからはメンヘラアピールができるぞ!ってしか思いませんでした。それでも慢性的な絶望感は晴れることはありませんでしたが。
ADHD以外の検査はそれの治療しながらやりますねと言われてストラテラの処方が始まりました。真っ青なカプセルを見たときにはドクターマリオみたいだと思ってめちゃくちゃテンションが上がったことは鮮明に覚えています。
しかしそのストラテラがべらぼうに高い!夏休みにとんでもない出費があり金欠に陥っていた私には通院して薬をもらう出費が非常に厳しく、顔面蒼白になり帰路に着いてました。
不眠症状とか嘔吐とかはもう治まっていたしお金もないので、私は通院をやめました。
今は自覚できるメンヘラっぽい症状はかなりマシになり、やっと精神に安寧を得ました。で、この状態に至るまでに思ったことを書いてみようと思います。
精神が荒む悪循環がある?
ついこの前風邪を患ってしまい、二週間くらい体調がよくありませんでした。私は普段なら風邪をひいたらお医者さんに行くのですが、お金をケチって市販薬で済まそうとした結果めっちゃ苦しむ羽目になりました。あまり関係ないけどODに使おうと思って買っていたブロン液を飲んだのですが、とんでもなく甘くて気持ち悪くなっちゃいました。治ったときはもうめちゃくちゃ嬉しかったですね。
眠れないと精神が滅入る、ゲロを吐くとメンタルが弱る、口内炎ができると絶望感に支配される、風邪をひくと心が沈む…で、眠れないのとゲロを吐くのは恐らく精神面が悪い、それが影響してまた眠れずゲロ吐く…
口内炎と風邪は関係ないと思いますが、眠れないのとゲロを吐くのは体に現れる症状に苦しみ、精神が荒み、またその精神の荒みによって眠れないのとゲロ吐きの症状に苦しむ、という体と精神の相互作用による悪循環が生まれてしまったのではないか、と思います。それ以上の根拠はないので、あくまでもそのように感じたってだけです。精神が荒んだのが原因で口内炎ができたり風邪をひいたりするかどうかは分かりませんが、心身ともに健康であることに越したことはありませんね。
因みに有名な哲学者であるデカルトは似たようなことを心身二元論で唱えたそうですよ。Wikipediaにそれに触れられてる項目には動物精気という言葉がありましたが、デカルトの生きた時代(1596~1650年)にもそのような考え方をしていたんですかね…
メンヘラって面倒くさい
私のメンヘラ仲間、メンヘラの知り合いというのは10人程度で、これを基準に書いてるのでこの項は偏見に満ちてるのは間違いないですよ!この項も何か難しい学術的な価値はないので、私に突っかかったりせず、あくまでも読み物として楽しんでほしいです。
私もしてきましたが、メンヘラってよくメンヘラアピールしますよね。私の場合はメンヘラ仲間を見つけたいというのと、面白いと思っていたというのがあってやっていました。
メンヘラと一口に言っても十人十色ですから、何故メンヘラアピールをしているのかは人それぞれでしょう。なので他のメンヘラがメンヘラアピールしているときはめちゃくちゃ反応に困りました。ブログやTwitterで不特定多数に発信しているなら画面の前で爆笑するだけでいいでしょうが、リプやDM、LINEのメッセージ、一対一の会話となるとそうはいきません。
ある時、メンヘラがメンヘラアピールをしていて、私はめちゃくちゃ雑な相槌しかうたないもんだからか、相手がちゃんと聞いてるの?と言わんばかりの訝しげな目で見てきたので、めっちゃ面白いじゃん!と笑ったら相手は烈火の如く怒っちゃいました。私にも非はありますが、理不尽ですよね。私はどうすればよかったんだよ、と思いました。笑える話でも笑うに笑えないもので、私のメンヘラアピールを見聞きしてた人も同じ心境だったのかな、と思います。
メンヘラアピールの内容というのは社会への強い恨みが滲み出てるという共通項があり、大体似たような感じでしたね。これは私も例外ではなかったと思います。
私の場合の話ですが!面倒くさい人間関係に巻き込まれて精神が荒んだ気がするので、それに関係する集団というか人を憎み、社会や人間を恨むようになってしまいました。しかし、人間関係を薄くしたり、切ったり、全く新しい人間関係を作ったりすることでそれも和らいできました。
今社会を恨んでいる人でも心の余裕を作って克服して幸せになってほしいですね。
私はこれからどうするか
メンヘラ症状の悪循環から抜け出すことはできたし、自覚するメンヘラ症状も和らいだので、精神科の通院は再開しません。あとお金がないし。
親に借金してるし、精神科以外のお医者さん行きたいし、また東海地方に旅行したいし、精神科行くための出費は優先度がかなり低いです。
それにADHD商法みたいなものがあるってまことしやかに囁かれているし…しかしこれは陰謀論に過ぎず私がガチでADHDだ、という可能性もありますよね。
ちなみにメンヘラ仲間はもうたくさんです。メンヘラアピール祭りをしても私の幸福には全く寄与しないので駄目です。
今回はここまでで~