留年回避と謎の言語の話
留年は免れた
無事留年回避したt0hcaです。
眠れなかったせいなのか案の定いくつか単位を落としてしまいました。落とすと留年が確定するやつは無事だったので休学や中退ルートは今回は免れましたね。
講義が始まったらまた眠れなかったり食べたものを吐いてしまう症状が復活しないか心配です。間違いなく復活してしまうとは思いますが。
しかしただでさえGPAが低いのにそれを下げてしまったので、後期はGPAを回復できたらいいなと思います。
謎の言語の話
私のブログは背景が#00ccffから#ffffffのグラデーションになっていて、記事やブログパーツなどのところの背景が半透明になっていて、更に影がついていますね。
これはCSSという謎の言語を使ってやっています。
たとえば背景はこのようになっています。
#container-inner { background: -moz-linear-gradient(top, #0cf, #fff); background: -webkit-gradient(linear, center top, center bottom, from(#0cf), to(#ffffff)); background-attachment: fixed; }
正直よく分かんないです。私は忘れっぽいのになかなかソースにコメントを入れませんからね。
で、記事やブログパーツなどのところのはこうなっています。
#blog-title, #top-editarea, article, .hatena-module, #bottom-editarea, .breadcrumb { background: rgba(255, 255, 255, 0.75) !important; }
背景を白背景で透明度?を0.75に設定しています。アルファ値とかアルファ成分とかってやつらしいけどよく分かんないですね。
!importantってついていますが、スタイルを適用するときには優先順位があり、それを無理矢理変えて最優先にしちゃうやつです。あんまり使っちゃ駄目らしいです。
トップページや普段の記事ならこれで問題ないのですが、たとえばhttps://t0hca.hateblo.jp/archive/category/ODみたいなページだとうまいこといきません。
というのも、普段の記事ならarticle要素の中に記事があるので、article要素を指定してやればいいわけです。しかし、カテゴリ別の記事のページとなるとarticle要素はなく、id属性がmainのdiv要素の中にいろいろ入っています。
ならCSSで背景を半透明にするところとか影をつけるところのセレクタに#mainとかって書きゃいいかと思いました。が、他のページではid属性がmainのdiv要素の中にid属性がmain-innerのdiv要素があって、更にその中にarticle要素が入っているので、#blog-title, #top-editarea, article, .hatena-module, #bottom-editarea, .breadcrumb, #main {~}とかって書いてしまったらarticle要素の間のとこも背景が半透明になっちゃうし、article要素の背景が#mainの背景と合わさって不透明になっちゃうので、よろしくないんですよね。
セレクタを工夫すれば解決できたのかもしれませんが、結局JavaScriptという謎の言語を使って無理矢理解決しました。
カテゴリ別の記事のページではパンくずリストが表示されていること気づいた私は、その部分のソースコードを見てみました。そうするとclass属性がtest-breadcrumb-json-ldのscript要素があることが分かりました。それに目をつけて以下のように書きました。
$(function() { var a = document.getElementByClassName("test-breadcrumb-json-ld")[0]; if (a != null) { var b = document.getElementById("main"); b.style.background = "rgba(255, 255, 255, .75)"; b.style.boxShadow = "1px 2px 8px 0px rgba(0, 0, 0, .25)"; } });
実際には使いませんでしたが、これをもっとイケイケな感じに書くとこうなります。
$(function() { if (document.getElementByClassName("test-breadcrumb-json-ld")[0]) { var a = document.getElementById("main"); a.style.background = "rgba(255, 255, 255, .75)"; a.style.boxShadow = "1px 2px 8px 0px rgba(0, 0, 0, .25)"; } });
最初はパンくずリストが出るページはカテゴリ別の記事のページだけだった気がするんですが、設定を弄ってたら普通の記事のページにも出るようになってしまいました。
それで以下のように書き換えました。
$(function() { if (location.pathname.match(/category/)) { document.getElementById("main").style.background = "rgba(255, 255, 255, .75)"; document.getElementById("main").style.boxShadow = "1px 2px 8px 0px rgba(0, 0, 0, .25)"; } });
location.pathname;ってありますが、これは今開いているページのURLのうち、ドメインを取り除いたやつを取得するやつです。
現在のページはなのでlocation.pathnameはになります。
で、if (location.pathname.match(/category/))はそこにcategoryが含まれたらそのブロックの中の処理をするってことだと思います。
これで私の思ったようにスタイルが適用されてくれるわけですが、CSS側で設定を変更したときにJavaScriptの方も自分で書き換えなければならないという問題があります。
それでは怠いので、もっといい手段があればいいんですけどね。
画面の前の豚ちゃんは月間PV数が100~200くらいのくせに何でこんなことしてんのって思うかもしれませんが、私は一応高校と大学でWeb系のことを習ってオモシレ…と思い、習ったことをアウトプットしたり深めたりしたいからこういうことをしています。このブログ開設した当初は死にたくないけど死にたいと思ってる自分がいる、そいつが自殺しないか怖い、だから生きている証拠を残したい(?)みたいな支離滅裂で面白いこと書いていましたが、今ではブログに記事を載っける過程でHTMLやCSS、JavaScriptのお勉強もしていきたいなと思っています。
因みにいつもはHAMLという言語で記事を書いてそれをHTMLに変換して載っけていて、CSSも最初から書いているわけではなく、SCSSという言語で書いて、それをCSSに変換して使っています。
多分この辺まで読んでる人はReactとかVue.jsとかモダンでイケイケなやつ知っているでしょう?私はまだ知らないのでこれから勉強できたらいいなと思いますが…
次回は静岡に行ったことでも書こうと思います。
今回はここまで
ADHD
以前こんな記事を書きましたよね。
この記事では私鬱病なのかなみたいな感じのこと書いていましたが、先生と話してたら鬱病だの鬱傾向だのって言葉は全く出てこなかったし、鬱のうの字さえ出てきませんでした。
どうやら私の杞憂だったか、そうでなくても他のものが凌駕してたってことなんでしょうね。
今通っている心療内科に行く直前に知ったのですが、私は過去にPTSD(Posttraumatic stress disorder, 心的外傷後ストレス障害)とPDD(Pervasive developmental disorder, 広汎性発達障害)という診断されていたそうです。
PDDという名前は今は使わないそうです。Wikipediaによると今は自閉症スペクトラム障害のどっかになるそうですね。
今の私はADHD(Attention-deficit hyperactivity disorder, 注意欠陥多動性障害)の傾向があるみたいで、今日はその検査のためのシートを書きました。
自分は精神疾患とは無縁だと思っていましたが、そうではなかったので人生何があるのか分からなくて面白いなと思います。
そんだけ
もうすぐ成人してしまうという事実
つい先日バイト休みにしてもらってまで病院の予約をしてたのに夕方まで寝てて結局行けなかったt0hcaです。
タイトルにある通り、私はもうすぐ成人してしまいます。今日が8月22日で私の誕生日が9月1日なので私の十代の人生があと十日しかありません。
それまでに死ねば私は永遠に二十歳にならずに済むのですが、その勇気がありません。9月1日は子ども(恐らく中高生?)がよく自殺する日だそうで、自殺するには結構いいタイミングだと思いますが。
酒やタバコが解禁されるのはとても嬉しいけれど、成人するのはかなり嫌です。できれば永遠に十代でいたいです。
思うことはたくさんありますが、簡潔にまとめると成人したくないってだけなので今回はここまでです。
コンタックWでODしてみた
ついに心療内科の患者になったt0hcaです。
今日心療内科に行ったのですが、問診票を書いた後別の用紙に悩みや症状を詳しく書かされました。その用紙に喫煙や飲酒の習慣についての欄があったのですが、それに並んで違法薬物や薬物乱用についての欄がありました。病院で記入する用紙にそのような欄があるのは初めて見たので驚きました。
驚いたと言っても私は今年の6月末からブロンで毎週キメていたのでブロンって書いたんですけどね。
そのブロンについての記事はこのブログで書いたのですが、今読み返すとかなり稚拙な文章ですね。キメているときではなく素面のときに書いた記事だったのに…
ブロンでODしたときの記事
そこで今回はコンタックWでODしたことを記事にしようと思います。ブロンでODしたときも同様ですが、気持ちいいか気持ちよくないかは個人差があるのであくまでも一例であります。
【第2類医薬品】新コンタックせき止めダブル持続性 24カプセル
- 出版社/メーカー: グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン
- 発売日: 2017/04/03
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る
今回はこれでキメます!
コンタックWの主な成分
コンタックWとは正しくは新コンタックせき止めダブル持続性という製品名で売られている医薬品のことです。
調べればすぐ出ますが、私の言葉で成分について説明します。
成人(ここでは15歳以上のこと)の一日の量(2カプセル)の成分は以下の通りです。
- デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物 60mg
所謂DXMです。鎮痛作用と解離作用があり、本来は鎮咳薬に用いられます。これを大量に用いると解離性幻覚作用が表れ、多幸感がどうこうとか宇宙が見えるだの言われていますが…
- ジプロフィリン 200mg
気管支を拡張するそうです。
この他にも添加物が含まれていますが、割愛させていただきます。
普通に服用した感想
コンタックWは完全にOD目的で購入したのですが、一度通常の量で服用したことがあります。
ある夜、喉が痛く咳も出ていました。7月の初め頃で気温も高いため、この時期に風邪をひくと地獄です。金欠なので医者に行く金も惜しかったのでコンタックWを飲むことにしました。
一回の量は1カプセルなので、夕食後1カプセル飲みました。飲んだ結果、無事に治りました。
コンタックしっかり効いたな
— t0hca💊🚫 (@t0hca) 2018年7月5日
喉全然イガイガしない
一回目(ブロンとの併用)
7月22日午後9時頃、コンタックWを10c、ブロンを10t飲みました。
この日は日曜日で、普段は翌日がバイトも講義もない土曜日の夜にキメるので、今振り返ると翌日に講義もバイトもある日曜日にキメてしまったのはまずかったと思います。
同日午後10時40分頃、頭がぐらぐらしてきました。
同日午後11時過ぎ、コンタックWを4c、ブロンを10t追加しました。
同日午後11時50分頃、コンタックWを4c、ブロンを5t追加しました。
それから暫く支離滅裂なツイートが目立ちます。なお、その時間帯はメインアカウントではほとんどツイートしていません。
翌日23日午前1時15分頃、意識がふわふわしてきました。(ブロンの効果だと思われる)
同日午前1時50分頃、視点がはっきりしなくなりました。画面を見ても時が揺れて見えるため、読むことが難しいです。
同日午前3時40分頃、コンタックWを4c、ブロンを5t追加しました。
この日は講義が午前中からあり、コンタックWやブロンの効果が抜けないまま講義に出席しました。
また、夕方からバイトがあり、普通に出勤しました。体が軽く、動きやすかったので働きやすかった気がします。
多分ブロンの効果とDXMの解離性幻覚作用がいい感じに合わさったからだったのかなと思います。
しかし宇宙を見たりすることはなかったので、このときのODは失敗したと思いました。そこで、次回はブロンを使わずコンタックWのみでODしようと決心します。
二回目(コンタックWのみ)
同月7月27日午後11時30分頃、コンタックWを10c飲みました。
また、27日から28日へと日付が変わる直前に3c、翌日28日0時20分頃4c、同日0時40分頃3c追加しました。
それから同日4時30分頃までの記録はありません。コンタックWは追加していないはずです。
同日4時30分頃、体が思うように動かず、雨が降っているのと相まって絶望的な気分になりました。
体が思うように動かないと言うよりかは自分の体と意識が分離してしまってるような感覚に陥りました。
口を濯ぐために台所に向かおうとしたら辿り着くまでに体をぶつけまくり、すごく痛かったです。
吐き気などはなかったけれども、体が思うように動かないのが恐怖でした。このまま死ぬんじゃないかとか、早く素面に戻りたいと思っていた記憶があります。
結局このときも幻覚を見ることはありませんでした。素面に戻ったとき、自分の体が思うように動くことに感動しました。
ブロンでODしたときは気持ち良かったけど、今回は全く気持ちよくなく、全然いい思いはしませんでした。
このときはまだODはやめようという決心はしませんでしたが、コンタックWでODは二度とするもんかと思いました。
まとめ
コンタックWでODした感想を簡潔にまとめるとこうなります。
- ブロンと併用したときはまあまあ気持ち良かった
- 単独で使ったら体が思うように動かず怖かった
- 多幸感などなかった
- 宇宙は見れなかった
- 普通に使ったらすごくいい薬だった
今ではコンタックWは通常の目的で用いれば非常に良い薬なのでODになんか使うんじゃなかったと思います。コンタックWは結構な値段してしまうので、余計勿体無いなと感じさせられます。
良い薬なのはブロンも同じです。薬はODする人のために製造されているわけではありません。本来は病気で苦しんでいる人が症状を治したり抑えたりするものです。
風邪は多くの人がかかるでしょうし、その分の風邪薬の需要があります。
もしあなたがODをし過ぎて問題を起こしたら、あなたやあなたの周りの人が不幸な思いをすることになります。
因みに私がODに手を染めてしまった原因は寝付きが悪い、食べたものを吐いてしまうなどのことに起因するストレスでした。つい先日心療内科に行ってゾルピデムを処方してもらいました。
これからはODはやめて、お医者さんの言うことをしっかり聞き、自分の睡眠障害などの症状に真摯に向き合おうと思います。
今までは週一に制限できていて、今は中断していますが禁断症状は出ていません。依存してしまっている人はODをやめるのに苦痛を伴うと思いますが、自分はまだやめるのが楽でしょうね。
今回はここまでにしときます。
心療内科に行くことになった(近況報告)
お久しぶりです。留年確定しそうでヒヤヒヤしているt0hcaです。
前回の記事ではODについて扱いましたが、あれ以降毎週のようにODをしています。
一度コンタックWでODしてみたのですが、全然気持ちよくないし、ただ怖いだけでした。高いし怖い思いをするだけだしコンタックWでは二度としないと思います。普通の用途で使えばめちゃくちゃいい薬ですが。
最近やっと大学の講義や試験が終わり夏休みに入りました。試験では2科目くらいほぼ白紙で出してしまい、落単を覚悟しています。
それに加えて試験のない必修科目を落としそうになっています。その科目を落としてしまうと留年が確定してしまいます。
前置きはこのくらいにして、本題に入ります。
タイトルにもある通り、心療内科に行くことになりました。無理やり連れて行かれるとかそういう話ではありません。
前回の記事の最初の方に載せましたが、私はなかなか眠れず悩んでいました。それに加えて食欲不振だったり、食べても吐いてしまったりするのが暫く続きました。
そのような悩みで病院に行くとどうせ心療内科に行けと言われるだけだと思い、治るのを待っていました。五月頃は本当に精神がおかしくなっていたような気がするけど、今回はそうでもないだろうと思っていました。
このような症状がとある病気で見られる症状だと知るのはつい先日、Doki Doki Literature Club!(ドキドキ文芸部、ドキ文)をプレイしたときでした。
同ゲーム中にとある病気を患ってる登場人物がいて、その病気による睡眠障害のせいで朝よく寝坊してしまうという設定があります。
その後その病気について調べてみて、自分にも無縁ではないことだと知りました。
その病気というのが鬱病です。
鬱病の身体に見られる症状として
- 抜けない疲労感
- 睡眠障害
- 食欲不振、或いは過食
などが挙げられますが、私の場合すべて当てはまってしまいました。
更に精神面に現れる症状として
- 抑うつ状態
- やる気が出ない
- 注意力や判断力の低下
- 自殺願望
などが挙げられ、こちらも清々しいほどビンゴでした。
自殺願望に関しては私の場合薬で自殺してやろうとか中央線に飛び込んでやろうとかそういう話ではないです。
心療内科に行くことになった経緯はこれで十分だと思うし、疲れたので今回はここまでです。